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常勤医師の定義?

これから常勤医師として働こうと考えている方は、常勤で働く医師の定義を知っておいた方が良いかもしれませんね。
常勤医師の定期とは・・・・まず雇用形態がアルバイトなどの非常勤ではなく正規雇用であることが前提ですよね。
そして勤務時間は1日8時間で週に4日以上の勤務、つまり一週間に32時間以上働くということになります。
中にはライフスタイルを大事にしたいですとか、研究に費やす時間が欲しいという理由で非常勤医師として働くことを選ぶ医師も多いですよね。
ただ正規雇用となる常勤医師の場合は、やはり非常勤医師とは違って社会保障がしっかりしているので安心感がありますよね。
例えば正規雇用である常勤医師の場合は社会保険料の一部を雇用側が払ってくれます。
面倒な確定申告のための事務手続きも、すべて雇用側がおこなってくれますよね。
非常勤のアルバイトの場合は、この面倒な確定申告を自分でおこなわなくてはなりませんし、健康保険や年金も自分でちゃんと管理しなくてはなりません。
また非常勤よりも常勤の方が所得税が少なくすみますし給料の面ではやはり常勤医師の方が優遇されていることが多いですよね。
他にも常勤医師には有給休暇があったり、学会や研修などへの出席も通常通りに給料が出るといったことも多いようです。
もちろん常勤医師にもデメリットはありますし、非常勤医師にもメリットはありますが、深刻な医師不足解消のためにも、常勤医師として働くことが求められているかもしれませんね。



6月16日(土)11:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理

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